私が平凡な週末というと土曜日に白楽へ行き母と妹と一日を過ごし、午後から妹とお風呂屋さんでお背中流しサウナでたっぷり汗を出す。前日築地のマグロ屋さんで買った特上のトロを2柵、南瓜のサラダ、はんぺんのおすましを堪能してきました。このマグロのトロは特上のもので、すし屋で食べたら1カン1000円はするよ、とマグロやさんが威張っていましたが、本当に美味しい。どんな上等な肉より豊潤な美味しさでした。このトロを厚切りにし、大葉で包んで食べたら満足でした。南瓜も思いついて買って行ったのですが、ボイルしてマヨネーズと干しブドウで味付けしました。どういうわけか南瓜には干しブドウが合います。そうそう南瓜も絶対に日本製(ニュージーランドやメキシコはダメです)北海道産でしたが、ホクホクさが違います。
今日は朝銀座教会の礼拝に行き、その後銀座で用事を済ませて、家で山のようにたまった書類の片付けをしました。明日午前中までかかりそうですが、8時から大前のBBTの番組をしっかり見て2時間、その後書類を・・・と思っていがが、12チャンネルのソロモン流を観てしまって、時間がなくなりました。ソロモン流は由紀さおりさんをフォカスしていましたが、彼女は「夜明けのスキャット」がブレイクして、とても素敵な番組でした。由紀さおりさんは昔安田章子と言って童謡歌手だったころ、私の女学校の親友のお宅のお隣で、祥子、章子と言って二人とも童謡歌手をしている頃会ったことがあります。鶴見に住んでいました。祥子さんは芸大の声楽を卒業されて、本格的な歌い手になっていましたが、今の若い人が童謡を歌わなくなったことを嘆いておられましたが、ステキな取り組みだと感動しました。彼女たちは童謡を歌っていたのですが、一度聴きたいとと思っていたら、今回のブレイクになり嬉しいです。
またまた名前のことですが、私たちの時代は「子」がついて安定していると数日前に書きましたが、その昔は2文字の人が多かったとおもいませんか?トヨさん、カヨさん、ヨシさん、最悪はトメさん、8人姉妹の末っ子にトメさんと付けたけどそのあとに又2人生まれたと笑えない話がありました。そうそう、父方の祖母はヨカさんと言いました。そのヨカさんですが、母が思い出すように言っていたことがあります。もの凄く頭の良い人で、彼女は店を経営していたのですが、掛け売りなんて帳面に書かなくても頭に入っていた。「あんひとは前の付けを払わんじゃったら売ったらいかんよ」と。とてもしっかり者のおばぁさんという印象がありました。時代ですね、大前のヨカさんの話は良く母から出ますが、姑になりますからどうしても悪口に聞こえます。一緒に住んだのは数か月だったらしいですが、母の我が儘としっかり者のヨカさん合うわけないですけど。時代というのは名前も流行りがあります。大前家の最近生まれた女の子が「スイちゃん」と言いますが少し違和感がありましたが、もう慣れました。
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