プロのカメラマンに撮影してもらいました

１１月１８日に書店に並ぶ私の新書「私らしい人生のしまい方」が講談社から出ます。その表紙の撮影を本日講談社のスタジオで撮りました。プロ中のプロのカメラマンさんに「右向いて、はいゆっくり前向いて、左に体ごと回って・・」と注文通り動くのですが、なにせ素人の私は顔が強張りました。始めに外の神田川沿いで撮影したのですが、別にきれいでもない、スタイルがいいわけじゃない女を撮影していると、通りがかりの人が「この人なぁに？」てな顔して見られましたが、だんだんずーずしくなってもう見られてもいいやなんて思いました。その後講談社のスタジオで服を着替えて、本格的な表紙写真を、プロの方の指導で何とか何百カットを撮っていただきました。メイクもメイクアップアーテストにお願いして、撮影用のメイクで望みました。プロが集まると何とかなるのです。ステキな写真が出来上がりました。写真は私の本の表紙を飾りますが、もうこうなったらまな板の鯉状態です。