今日もいつもの日曜日、朝10時半に銀座教会へ。礼拝後知人が入居を希望していたので、月島のサン・シティーへパンフレットを頂きに自転車を飛ばして行きました。暑いのなんの。自転車に乗って居るときは風を切って走るのでさほど感じないですが、止まると暑い、汗が噴き出てきました。また、銀座へ戻ってシネ・スイッチで「あしたのパスタはアルデンテ」を観ました。評判も上々、妹は今上映している映画の中で一番と言ったので・・・ところが、私はさっぱりわかりませんでした。勿論イタリア映画ですからイタリア語ですが、そんな語学の問題ではなく、何で可笑しいのか、人が笑う所で笑えないのです。”他人の望む人生なんてつまらいない”という副題がついていますが、普通ってなんでしょう?家族愛を描いているのはわかるのですが、家族の中で男の子はゲイ、それを悩む男の子と理解しきれないお父さんという図式です。お父さんは普通を望むのですが、息子がゲイなので、お父さんが望む人生はいや、パスタ工場を経営している事業が成功している父を、どちらも理解しない、その間の会話はまるでわかりませんでした。ゲイの男の子が5人ほど、肉体美を競っていましたが、フライト・アテンダントをしている男の子もいて、よく娘がこの世界は多いいよ、と申しておりましたので、そのあたりは理解できましたが、まったく私にはつまらない映画でした。映画評は良かったのですが・・・・私の理解力のなさでしょうか?1000円返せと言いたくなりました。
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