すみません、又名前のことです

昨日赤坂見附で会合があったので、銀座線に乗りました。隣に若いおかぁさんが１歳未満の男の子を抱いて座りました。すごく可愛い子だったので、私は何となくその子をじっと見ていました。おかぁさんが「育児日記」のようなノートを広げて眺めていました。たぶんその子の名前だと思いますが、〇〇亜蘭と書いてあり、これは「アラン」とよむのでしょう。私は意地悪だからアランといえばアラン・ドロンを思い出します。どう見てもアラン・ドロンにはほど遠い、子供のうちは可愛いけど男の子になったり、成人したり、おじさんになったり、おじいさんになるまでアランですよ。生まれたときの感情で名前をつけるのはどうでしょうねぇ。人のことだからどうでもいいですが。それにしても私がアラン・ドロンまで想像するのが悪いのでしょうか。

　ところで、私は２か月に一度歯医者に行き、歯石をとってもらいます。歯が命の私ですから、歯のメンテナンスはかかしません。勿論時間は予約してありますが、同じ時間に数人入れているらしく３人が待合室で待っていました。女性誌をめくりながら気が付いたのですが、今の女性誌って書いてあることがさっぱりわかりません。業界ではこういう言い回しでｏｋなのでしょうが、一般人にはさっぱり。

秋メイク、合言葉は「ゆるレトロ」　　　おしゃｐの無造作ボブ（髪の毛のカットのことらしい）

「ぱっつん」＆「ドーリー」はもう卒業しなきゃ。　　バギデニムにはちびカーデをプラスして秋

ｂｉｇジャケはｘちらミニがｓサイズの鉄板　　　プリーツミニならちょっぴりプレッピー♪

ボリュームミニならレトロガーリーに♡（ハートのことらしい）

今では昔水玉と言っていた模様がドット柄というのです。中々ついていけません。この手のムックは宇宙人が書いていると思います。まともな文章ではいけないようです。