携帯電話を失くしました

 塩とパイ皮で包んだアユです。周りはたべられません。
 炭に包まれた玉ねぎとラデッシュと砂みたいな飾り

下の写真は茄子です。余りにもきれいに飾ってあるので食べるのを躊躇しましたが、中身は茄子でした。
 明日、甥の長女のバースディー、又、家族集結が昨日決まって、急きょ築地で材料調達にいきました。帰ってきて携帯電話を失くしたのに気が付きました。行った店は７，８軒、私の電話に通話してみたのですが、切られていました。仕方ないのでソフトバンクに寄ってどうしたらいいか聞きにいきました。そうしたら・・・落し物は警察でしょう、ともっともなお返事。築地警察に行って「携帯電話なくしたのですが・・・」と申し上げました、丁寧に。そうしたら、築地警察の刑事さんが「あなた、今日銀行に行った？」私「はい、現金を下しにみずほへ」刑事「何処の？」「私「すぐそこの築地支店へ」刑事「あなたの携帯何色？」私「ピンクです」刑事「そう、多分あなたのだと思うけど届いているよ」私「じゃぁ早く言ってよ」とは言わずに「凄い！！もう警察に届いているの！！」私感動。ここは日本、失くなったものが出てくる国です。今回の震災も津波も豪雨も耐える日本人です。「それでも日本は死なない」という増田悦佐さんの本を今読んでいますが、世界一立派な日本人に生まれて幸せです。書類は書かされましたが、無事手元に返ってきました。日本人に生まれて幸せと実感しましょう。政治は今一つですが。