私は髪を長くしているが、年に2,3度裾を5センチほど切る。今日は切る、パーマをかける、髪を染めるの全部を一気にしてもらったので、何と3時間半、美容院の週刊誌をすっかり読んでしまいました。すごく可笑しかった記事は・・・例の大桃美代子と麻木久仁子VS戦場通信社の山路徹。普段は女性誌など読んだことがないが、3時間半囚われの身となれば、何か読んでいなくては。こんなにも有名女性が夢中になる山路氏とはいかなる男か。古くから彼を知る人のコメントで「山地さんの会見をみれば分かる通り、あの低い声と独特の言い回しは妙にセクシーです。戦場ジャーナリストという肩書からおもい浮かべる硬いイメージとは違って、こぎれいだし、とびっきりイケメンじゃないが、ダンディでインテリ風。それでいて、自分の意見もきちんと理論立てて話すが、もの言いもソフトですから、彼と1時間話しただけで恋に落ちたという女性も少なくない」そうです。集まった報道陣を前に、逃げることなく、カメラをじっと見て「悪いのは私」とだけ言う。「残酷な沈黙」という名せりふを言う余裕は普通の男にはできないでしょうね。すっかり沈静化している彼らですが、美容院でしか読まない女性誌も時間を潰すにはいいですが、彼にはまった女性は多数いるらしいです。49歳でもモテモテの男性の話ですが、私の周りにはちょいといませんねぇ。
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