八百万(やおよろず)の神々の中心、天照大御神をおまつりしているのが三重県伊勢市に鎮座する皇大神宮。かねてからお誘いをいただいていたのですが、遠い、時間がない、その他もろもろで参加しなかったが、今回思い切って行ってきました。主催は3%の会の黒木さんの音頭で40人余り、普段入れない内宮まで入ってお参りするということで正装。皇室関係の方がいらっしゃるところまで玉砂利を踏んで歩いて行きました。前日まで台風の脅威で天気予報に踊らせられていたが、伊勢に着いたらすっかり晴天。ところが行ってしまったはずの台風がしとしとと雨を降らせてしまったが、雨にも負けず長い参道を歩き神主と一緒にかしこ処まで神妙に進みました。とにかくそういう場所は写真をとってはいけないそうで、ここ入り口で全員の集合写真をとりました。その後「おかげ横丁」で赤福のお餅を食べて散策。今回はご厚意で車を出してくださる方があり高速道路でいきましたが遠い三重県まで運転をしていただき感謝。帰りは静岡から新幹線で帰宅しましたが、最終になってしまいました。念願の伊勢神宮参り、ここは「今までのことを感謝し、それからお願いごと」をする、お願いごとばかりではダメですと釘を刺されてしまいました。前日伊勢神宮の成り立ちなどお勉強会があり、意義深い2日間でした。
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