慶応義塾大学環境情報部教授の清水浩先生と石田純一さんの講演会が六本木のインターコンチネンタルホテルで開かれた。清水先生はかってはお役人をしておられたそうだが、CO2を減らすべく電気自動車をひたすら研究をされているとても面白いセンセイでした。無公害の車エリーカを排気ガス0にこだわり、お金にはあまり縁がなさそうな研究者でした。時速370キロを出した映像が流れたが、得意満面の笑みを浮かべて楽しそうに運転をされていました。日本の研究の最先端を突っ走っていただきたい。魅力的な先生でした。
そのあと、”あの”石田純一さんが講演をされました。まぁ、ご祝儀だから許してあげるとして、何でもゴルフに例えるのはどうでしょうか?私みたいにゴルフ嫌いにはただ嬉しがり、新妻にデレデレの中年おじさんに見えました。これは私がおばさんだからなのか、それほどプロゴルファーの奥さんが嬉しいのか、けっこうバカらしくなって聞いていました。が、あの石田さんが何度も56歳を連発していましたが、「こんなに歳なのに若いかわいいお嫁さんが来る」やはりいい男なのでしょうね。うちの母は石田純一さんが大好きで「ねぇ、この人憎めないかわいい人よね」と念をおされますが、私は男性の趣味が違いますので、もう少しパンチがある男性がいいです。もっとも私の母にいい男といわれてもねぇ、92歳よがんばれ。私は真ん前で拝聴していましたが、上手に額をかくしていますが・・・あやしい。
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