農業を考える

元岐阜県知事の梶原拓さんが提唱されている有機物循環型農業に賛同して最近とみに野菜に興味がわいている。今日は千葉農産の白石真一さんが作った農作物の試食会が開催された。キャベツもほうれん草も海岸沿いで作っている玉ねぎもトマトも美味しい。ただ、美味しいというのではなく古き良き時代の味がする。野菜が美味しいとほかの料理が引き立ちます。千葉農産の白石さんがご自分の田畑に「八丁堀農園」というコーナーを作ってくださるそうです。八丁堀会の人たちが今月２９日（土曜日）築地本願寺境内でお祭りをするので、千葉農産と熊本の本田農園の作物を出して下さり、試食と即売をいたします。ぜひいらしてください。上の写真は熊本の本田さんが送ってくださった”げんき野菜”で作ったサラダの盛り合わせです。このトマトの美味しかったこと！！キャベツのコールスローもすごく美味しくできました。こうして新しい出会いが私のエネルギーになります。１００枚の名刺が２０日ほどでなくなるほど出会いがありますが、感謝、多謝。

このお集まりに司葉子さんがいらっしゃいました。私に言われたくないでしょうが、とても小柄な方でした。７０歳以上だと思いますがとてもお品が良くてきれいな方でした。きれいというのは年齢ではないのを思い知りました。

今日昼間スポーツクラブで始めてフラフープを体験しました。始めは２回ほどで落ちてしまいましたが、プロに習うというのはこういうことです。２０分ほどですっかり腰の周りを回り始めました。楽しい！ハマってしまいました。フラフープなんて大昔に流行ったものですが、ウエストの調整にはよさそうです。結果を乞うご期待。