毎日JALの上場廃止のニュース。何年か前、男女とも入りたい会社の上位に位置していたのが今は昔。JALには友人が何人も勤務している、また、いたが私が知っている頃はスッチアーデスと呼ばれていたころ、彼女たちも勤務するのに黒塗りの迎車が来ていた。それが当たり前のような会社だったのを思い出した。ただ、宝塚歌劇団の如く1期でも先輩だと同じクルーで飛んできても、「今晩一緒に御飯をたべる」と言ったら、私がNYで待っていても私の方をキャンセルしてくるほど、上下関係が怖かったらしい。ただ、この頃は本採用のアテンダントはほとんど乗っておらず、東南アジア系のアルバイトらしき人になっており、いくら経費節約でも有事の際、自国語が出てきて、私たちの安全が心配になっておりました。誰の責任なのでしょうか。今年に入ってJALのニュースばかり取り上げられていますが、前政府の責任も大きいのでは?政権交代しなかったらもっと先送りされるか、うやむやになっていたのではと危惧します。興銀や長銀がお取り壊しになったようにドラステックに改革をお願いします。8つもある組合、アメリカの航空会社も組合は強いですが、会社あっての組合ですから。
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