今日はどんな日か、お二人の訃報が届きました。一人は仕事関係でお世話になった方、まだ73歳の若さで癌でした。もう一人さっき91歳の母から電話で、母の妹がついに亡くなったと。この叔母は若い時からきれいで以前に書いたと思いますが、横浜のマドンナと言われたほど、それでもここ数カ月点滴も食事もない、ベットに寝ているだけで生き続けて、何度か見舞ったが可哀そうだった。人間死を迎えるのがどれだけ大変か。もう痛いも苦しいも言えない状態だったが、大好きだった叔母だったから、安らかに天国へ行ってしまったのだなぁ、と感傷的になりました。同時にお二人の訃報に接して、落ち込んでしまいました。
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