毎年矢田区長から招待状を頂くが、たいていこの時期軽井沢か蓼科へ行っていて、今年は数年ぶりに真下で見て、やはり夏の風物詩だなぁ。12,000発の花火、高く上がるものだけでなく仕掛けもばっちり、お誘いした友達は「こんな素晴らしい席があるのですね」と感動してくださったが、お腹に”ドォン”と響く。尺五寸(直径45センチ)は上空では400メートルにも広がるそうだ。2016年のオリンピックを意識した五輪の輪がとてもきれいな花火でしたが、10月には開催国が発表されるのですよね。隅田川の花火は河ということもあり、東京湾の花火ほど大きなものは上げられないらしい。私流花火ベストワンに数えられる東京湾ですが、数年前に見た長野県諏訪湖の花火のナイアガラは圧巻でした。どちらも行きはよい良い、帰りは怖いというほど帰りの足に難ありした。地下鉄の駅も入場制限していて、溢れた人の波、私は歩いて帰りました。
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