財団法人 日米地域間交流協会という厳しい名前がついているが、昨今話題になった”漢字検定”の財団はお金儲けをしたと批判された。こういう財団でお金儲けできるのが良く分からない。私はNY-東京陶芸コンテストのバック・アップをして頂いているので、役員をさせて頂いている。お役所の書類作りが大変そう。このような団体に寄付行為をするのは税金の免除があるらしい。理事、監事さんたちの職歴は”きら星”のようです。元中米大使が”3名”も。経団連会長、知事会会長(麻生総理の弟)・・・末席に私は何も肩書きなし!こういう団体はお願いすると理事会で承認されないと事がすすみません。歴史ある日米地域間交流協会を存続させるのにはどうしたら良いかが今日の議題でした。お役所は度々制度を変えるので事務局の方は大変そう。公益法人改革の新法人への移行が鍵のようです。5年間で今までの財産を取上げられるらしいので、何か行事をしてお金を使い切る?のが使命らしい。変な改革です!丸ビルまで自転車で行きました。
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