べたな名前だが、私がNYにいてアメ食に胃が持たなくなったら駆け込む39丁目レキシントン街の東京レストランの”さば定食”の写真です。今回はオーナーの古平さんが腰の手術をされたばかりで、お会い出来なかったが、相変わらず混んでいた。私はいつも入り口のカウンターで食べるのだが、ここの席は在米40年、35年というNY生活ベテランの方たちで占めている。ほとんど知り合いだから、安心していられるレストランだ。カウンターには”たまちゃん”というNY17年のベテランバーメイドが仕切っている。勿論NYに来たら57丁目のブルックリン・ダイナーのチーズバーガーも美味しいが、毎日アメ食だと年齢のせいか胃が苦しくなる。アメリカのテレビ番組で好きなのは料理チャンネル。先日ぼーーーと観ていたら、夫婦?らしき二人が海老のカクテルを作っていた。一つ為になったのは、海老を茹でるのにレモンのスライスを数枚お鍋に入れて茹でていた。なるほど、海老って結構癖のある匂いがするのでレモンは良いかも。その二人が軽妙にテレビ放映中なのにつまみ食いはするは、キスはするは、自画自賛しながらの料理番組だった。あげく途中でワインを空けて乾杯をして二人楽しそう。途中何度もつまみ食いをするのは気になったが、日本の「新婚さんいらっしゃい」と料理番組を足して2で割ったようなものでした。出来上がりはアメリカ人独特のザッパーな海老カクテルでしたが笑えました。
右の鏡、日曜日のアンティーク街で見つけました。彩花さんが「これ凄くいいものよ」とお墨付きを頂き80ドルで買いました。荷物が多かったので、EMSでダンボール一個送りました。52丁目の郵便局から送ったのですが、郵便局員のおばちゃんがやる気がない態度だったので、私が持っていた「ハッカのアメ」を2個上げたら、にやりと笑って、それでものそのそと作業していました。22日に到着するよ、と言ったが、彼らザッパーなんだろうと当てにしていなかったが、何、何と本当に到着した。今の郵便事情は大変スムースで驚きました。
矢張り日本食!わかります。
海外で一番イヤなのはお食事です。
わたしは海外へ行くと、スープと果物と
パンと決めています。何も問題が
ありません。
アメリカ人はよく食べると感心します。
デザートの量を見たら気持ち悪ーい。
でも、長くニューヨークをご存じであれば
何処に、何のお店とご存じだし、普通の方の
何倍も楽しむことが出来ます。
でも日本にお帰りになって、ホッと
されませんか?
馴れたベッド、馴れたキッチン
馴れたバスルーム・・・私って
国際的じゃないのです。
投稿情報: YZ | 2008年9 月23日 (火) 05:20