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2008年8 月 4日 (月)

コメント

YZ

清原選手には野球選手とではなく
お会いした事もありませんが
昔から一人の人間を感じていました。

お顔だけ見ていても「人間の男の苦悩
選手としての苦悩」は伝わります。

それから時代から見放された・・
退任の方が良い!のだと言って
あげたい。

そもそも野球は、サッパリ音痴で
好きとかキライのレベル以下で
無関心。

ニュースの流れ見や、流れ読みで
有名な選手動向は、何となく見て
います。

スポーツ選手の生き方に芸能人の
事よりも大いに、ミーハー的に関心が
あるのです。

野茂選手に始まり、イチロー選手
そして松阪選手と松井選手、今や
日本の野球選手は米国で大活躍!

こういう事は、とても素晴らしい事だと
思います。日本人として大いに
誇れます。

今、日本人として誇れるもの・・
これしかない。

現在の日本の野球界が盛り上がらない
原因の一つは、上記のスター選手が
米国へ。

日本では想像のできない「年俸」で
指名を受け渡米したのも要因では?

日本の「巨人!」だ「阪神!」だと
いう時代は過ぎたと実感。

ハンカチ王子も米国行きは決まって
いるかも。

それと監督もウザーイ!
高齢化社会の人。明るくない!
ビシッとしていない。

せいぜい星野監督ぐらいかなー・・・
でも、もっと若い監督が良いと思う。
星野ジャパンと言われて、北京へと
言われてもピンと来ないし・・・

比較にならない「年俸」と華やかな
明るいマウンドから見えない過酷な
各・選手の努力や家族の理解と
協力は私たちに想像は出来ない・・・

すべてが年俸に見合う環境含めて
プロフェッショナルに生きてゆく事は
並以上の能力や努力があっても
継続の難しいことを、誰よりも彼等は
知っている・・・

その上で、そういう人生を彼等はゲット!

ラッキー、アンラッキーも大いにあると
思う。

わたしも硬式テニスの選手時代は
対価は、なくても「勝つ」ための朝・夕の
練習、そして大学進学のための勉強・・

睡眠時間、4時間~5時間はザラ。

この生活から逃げたいと思った事を
今でも覚えています。若かったから
出来たのだと思います。

お休みも「合宿」につぐ「合宿」で
汗の匂いと、日に焼けた真っ黒な
手足、顔・・・とても懐かしい思い出。

牛乳が一番、美味しい飲み物と
感じた思い出。
(ポカリスェッとなんて無い時代)

そんな強い思い出を素晴らしいと
思い続けた結果、3人の子供達は
スポーツは何でも出来る子達に
しました。

水泳にゴルフ、テニスにスキー
スケートに・・・ここまでが並以上に
出来ると後は、大抵のスポーツが
こなせます(実際に見て)

長女も某女子大学の体育会系
ゴルフ部で4年間、頑張りました。
体育会系はとても、厳しいのです。

従って長女の子供達も長男の
幼い子供達も、今、水泳、テニス
アメフトと土曜日も多忙にして
います。

教育論までに発展しますが
第一に健康、第二に誰からも
可愛がられる人間、重宝がられる
人間になれば良い!と言う医師の
義父の言葉で「医者にする必要は
ない」と・・・その言葉に甘えた私。

勉強なんて、させなくて良い!んだー
と本当に気が楽になったのを覚えて
います。

そして男の子達には「お掃除・お洗濯
お料理・アイロンがけ」の心得取得。

スーパーに行っても、どこに何が売って
いるか私より知っていました。

従って彼等のお嫁さん達は、大変だと
内心思っています。

清原選手のお話から、個人的な
お話になってしまいましたが、
プロスポーツ選手の給与が良い
だけに過酷な毎日を持つことを
想像したので書いてしまいました。

本当に清原さん、ご苦労様でしたと
お伝えしてあげたい!

野球選手だけが人生でなく
これからは楽しむ野球側に!

すべてのプロスポーツマンは
素晴らしい!

明るい!心も体も強い!\(^o^)/
パワーがある!優しい!素朴!
機敏!集中力抜群!忍耐力も
半端じゃない!勇気!知恵!努力は
果てしなく!

一芸に秀でれば、二芸も三芸もOK!
すべてに通じまーす。

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