何を祓うのか、とにかく暑い。プール仲間と久しぶりに暑気払いをしましょう、と金曜日に決めて何人参加するのか、とりあえず我が家の近く「温野菜」でとなった。この店はいつも感心するのだが、美味しい、安い、従業員が良い、野菜がたくさん食べられる。必ず最後にアンケートを求められる。ある日、プール仲間が「アンケートの抽選に当たったので食べに行かない?」とても上手な商売をしている。又行こうと思わせる何かがある。店ってそういう何かでお馴染みになる要素があるのでは?声を掛けた人7人が集まって盛大な飲み会になった。プール仲間は普段裸の付き合いなので気が置けない。家の近くで仲良しの友達が出来るのは嬉しいこと。忙しくてちっともプールに顔をださないと、仲間が「大丈夫?」と電話をしてくれる。これも裸の付き合い故か、みんな昔からの知り合いのような気持ちになるから不思議。遠い親戚より近くの他人と言います。
ホントにそうですネ
親戚より近くの他人・・・
親戚って良くも悪くも親戚。
逆に厄介な場合もありますが
仲良くしていれば良いのです。
孔子の言葉(インターネット調べ)
「有朋自遠方来 不亦楽」
友人が(珍しくも)遠方から訪ねて
きてくれるのは、こんなうれしい
ことはない。
昨日の北京オリンピック開幕式で
2004人の若者が、遠い国から中国
北京のオリンピックに来てくれた
各国の選手や来賓、観覧に喜びを
この詩で表し、合唱した事に私は感激!
中国の国だって喜びもあれば
悲しみもありどこの国もおなじ
人々もおなじ・・・
出来る喜びを増やし、悲しみを減らす・・・
特に国家って、そういう物では?
一家の延長線上に国家は、あり
一家も小さな国家の始め。
隠したい、見せたくない、知られたくない
国家でなくても、ありますよね。
自分に出来る喜びは表わし
悲しみは早くに片付け
いつも人が喜び、出来ることを
わたしは、したい・・・
そして共に、その喜びを
分かち合える友を持つ。
少しキレイ過ぎる言葉?
本当にそう思う今日この頃です。
「エッヘン!」(^-^)
投稿情報: YZ | 2008年8 月10日 (日) 01:18