議員さんたちの夏休み、視察と称して海外へ129人がでかける、た、と報道されていた。こんな時代海外に何か視察することあるのでしょうか。誰とはいいませんが、インタビューに答えてドバイに行きますと胸を張っていた。お願いしますよ、ドバイを見たら”すわ”大型公共事業だと言い出すのでは?ドバイは「どえらいホテルを海の上に作っている、わが国も東京湾に国会を作らねば・・・」なぁんて言い出しかねない。ドバイみたいにお金持ちの国を見たってしょうがないのじゃ。こうして議員さんが海外に出かけると、訪れる国の在外交官は接待係をさせられるのです。これは与野党を問わずお世話になるのです。だから帰ってきた外交官は政治家と仲良しなのです。議員をしている時行かなきゃ損、ソンと出掛けるのですね。フライトもファーストクラスで星のあるホテル・・・だけど成果のほどはほとんど分かりません。昔NYでこの手の案内をしていた私はどうしても素直に視察とは思えないのですが・・・考えすぎでしょうか。
夕方ホテレスのミッキーからお誘いがあった。珍しく二人だけのミーティング。どうしてこうもミッキーと話していると楽しいのだろう。あっという間に2時間。夏の間私が東京にいないこともあり、話は尽きなかった。
ドバイに行って何を視察して
国政に何が参考になるのか
報告書を国民に出して
ほしいです。
これだけ議員さんの事は問題に
なっているのに、渦中にいますと
中々、お分かりにならないのかなー
全部、税金で費用は賄うわけですから。
オイシイお話。末は博士か大臣か・・・
大臣様がいいですよねー
兎に角、日本の政治はブラックです。
投稿情報: YZ | 2008年7 月24日 (木) 01:36