ベートーベンが指揮できるバーシュタインがたくさんの作曲をしていたのですね。カラヤンとバーシュタインは指揮者の最高峰、ニューヨークフィルを振った時の”レコード”は1968年にNYに住んでいた時何枚か買って聴いていた。バーンスタインが38歳の時ミユージカル”キャンリード”の作曲、今日題名のない音楽会で佐渡裕さんがシエナ・ウインド・オーケストラを振った。ジャズのようなクラッシック、ウエスト・サイド・ストーリーもバーシュタインの作品だった。彼はルイ・アームストロングを尊敬し①アフリカ系ブルースの特徴を取り入れている②多民族のためにラテン系のリズム③即興演奏の面白さの3つが特徴だと教えて頂いた。NYに行くと必ずミュージカルを見てくるが、この頃はどちらかというとオペラが好きになっていた。ウエスト・サイド物語の絶妙なシーンと音楽は忘れられない。
写真は先日行ったイタリアンBaffoというレストランの一押し。鯛のスモークされたかぶと焼きです。燻製具合が絶妙でした。場所はマガジンハウスの裏のほうで目立たない店でしたが業界人?で混んでいました。こうやって写真で見ると結構グロテスクですね。どのテーブルでもこの鯛をオーダーしていたので、この店のお勧めだと思います。
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