また、山本文朗アナウンサーのお話で恐縮ですが、先日「徹子の部屋」を偶然みていた。山本文朗さんがゲストで、例の再婚話に・・・・97歳のお母様がご存命で、今回の再婚をたいそう喜んで「あなたの最後を看取ってくれる人がいてよかった」と言ってくれたそうだ。彼はお父様を原爆で亡くして、その後再婚されたが、その継父もなくなったが、お母様は元気でいらっしゃるそうだ。彼と今回のお嫁さんの父親と2歳しか違わない。再婚相手の子供が今5年生で、彼が20歳になるまで頑張って生きようと決心したそうだ。最近電車に乗っていると「あの人よ、再婚しちゃった人」と言われるが、前向きに歩いていくと語っていた。人間一人では生きられないですからねぇ、としみじみ。そうです、友達をたくさん作って、残る人生大いに楽しみましょうよ。年なんてどうでも良いのです。昨日は72歳の女詐欺師のブログでしたが。
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