行革特命大臣、渡辺喜美大臣が行政の無駄を省きましょう、と大鉈を振るっている。ある人はただのガス抜きだという人もいるが、それでも今までの大臣にこのような人はいなかったので、新鮮だと感じるのだが・・・甘いでしょうか。京都の「私の仕事館」は言下のもとに廃止が決まった。今日UR(昔の公団住宅)も民営化で十分だと言ったら、役所の人に絶対に出来ないと言われていた。頑張れ!!URの部屋はこのところ数回見せてもらうチャンスがあったが、家賃が高くて驚いてしまう。もうお国にアパートのお世話なんてしてもらうことなんていらないんじゃないでしょうか。小さなことですが(私にとっては小さくない)ここ中央区だって33人ほどの区議会議員がいるが、半分でもいいと思います。何をしているのかまったく見えてきません。いらない政府系のものはこの際すっかりなくしてしまいましょう。それだけでどれだけ税金が助かるか試算してみましょう。消費税を上げるのは全部整理してからにしてくださいね。
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