45歳の船場吉兆の御曹司、”不祥事”のお詫び会見、最近になく可笑しかった。今朝、6時に目が覚めて、起きるには早いし、ベットルームのテレビをつけた。丁度昨日の会見場面が飛び込んできた。創業者の娘があの店での力を発揮しているのは良く分かるが、それにしても不甲斐無い息子、どうするの?母親が横で激を飛ばす。「大きい声で目を見て」「そう、してへんわ」「知らん言え」「なかった」「結果的には欺いていた」以上全部隣に座っていた息子にオウム返しに言えと腹話術のごとく指示していた。私は眠気もすっかり覚めて、朝から大笑い。女将の弁「父に対して申し訳ない、生きていたら叱られると思う」ですって。ここに来てまでわが身が可愛いのですねぇ。1930年生まれの創業者湯木貞一さんは文化功労者に選ばれたこの道の人格者だったようだ。「従業員が勝手にやったこと」というのが嘘だつたわけだ。創業者一族の恥だが、それにしてもこの息子の体たらく=責任の取り方が分かっていない。馬鹿息子をかばう母親、今の世の中には良くある図ですが、船場吉兆の再生はあるのでしょうか?私の持論は別に丹波の黒豆が丹波産でなくても良いのじゃ。丹波と書かずに黒豆でよし。但馬牛だけが美味しいのではない。日本の牛肉はたいてい丁寧に飼育しているから何処の産であっても調理法が良ければ美味しいもの。みなさん、何処の、何処の、何処のと言いすぎ。賞味期限だって開けてみて臭かったら食べるのをやめればいいのでは?料理番組が氾濫するご時勢、ジャリタレの品性なく大口開けて食べる姿でだまされてはいけません。女将の言葉、「父に申し訳ない」じゃないでしょう。「世間さまをお騒がせして・・馬鹿息子を披露して申し訳ない」でしょう。出来の悪い息子、娘ほど可愛いものです。
端的に申し上げますが、先に断っておきますが私の事業はお客様を欺いたら、二日と持ち越すことができない零細企業でございます。明日の死活問題となることは疑いも無く真実であります。
ただし、従業員さまは私に対し、一同に「頑張っていきましょう」と朝礼・昼礼・終礼毎に提言していただいております。
大手企業は傲慢な事業計画を従業員に対し、圧力行使をして収益を得ているのが現状と私は友人との会話で理解しております。
残念ではありますが悪をしたものは、今後裁かれることを意識し世に再び出ないでいただきたいとねがいつつ。
投稿情報: 嵐山 登喜四郎 | 2007年12 月12日 (水) 21:50
端的に申し上げますが、先に断っておきますが私の事業はお客様を欺いたら、二日と持ち越すことができない零細企業でございます。明日の死活問題となることは疑いも無く真実であります。
ただし、従業員さまは私に対し、一同に「頑張っていきましょう」と朝礼・昼礼・終礼毎に提言していただいております。
大手企業は傲慢な事業計画を従業員に対し、圧力行使をして収益を得ているのが現状と私は友人との会話で理解しております。
残念ではありますが悪をしたものは、今後裁かれることを意識し世に再び出ないでいただきたいとねがいつつ。
投稿情報: 嵐山 登喜四郎 | 2007年12 月12日 (水) 21:51