宮崎県の東国原知事が「徴兵を!」と言ったら、マスコミの異常とも思える反論、どうして?私もかねてから今の若者には必要だとの意見の持ち主だ。規律の中で2年間過ごすことが何故すぐ軍事、戦争、とエスカレートするのか。18歳から20歳くらいまでの人は男女を問わず、国を考えこれからの自分の生き方を振り返るのには決して損な時間ではないと思う。アメリカがだめになったのは、ベトナム戦争以降徴兵がなくなり、志願兵になって、生活のため、アメリカ国籍が取れるために、志願するからだと思う。’68年ごろのアメリカは徴兵があった。彼らは2年間ですっかり見違えるような大人になって帰ってきた。今はそんな若者がいなくなり、生活のために兵隊に入り、イラクの戦争も考えて行っているのではなく生きるためにブッシュに従っているだけ。日本も防衛省の問題が大問題化しているが、果たして日本に2兆円もの軍事費がいるのだろうか?自衛隊という名の軍事産業を見直す時がきているように思う。心から国を守る組織が生まれることを願っている。石油をアメリカに言われたからといって、四分の一に過小報告してまで、アメリカの言いなりになることが国益とは思わない。何故?隠してまで、アメリカのポチにならなくてはいけないのだろう。戦闘機は四倍にまで水増しするのに、もっとも商社も多少水増しして生きているのだから・・・税金だということを今一度考えて頂きたい。東国原さんがんばって!!ひるんじゃだめですよ。まず、マスコミの人たちに徴兵義務を課すというのはどうじゃ。
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