明日からアトランタに住んでいる娘夫婦が休暇で帰国するので、部屋の掃除をしてなんて極普通の日曜日を過ごしていた。4時ごろから聖路加のプールに行ったらいつもの仲間がいて、夜ご飯「寒いから温野菜に行かない?」とお誘い。私は一人だから、どうにでもなる。お鍋をいただきながらの話は例の女優三田佳子さんの事になった。「女優だからって28歳にもなった子供にあれほど記者が言い募るのは可愛そうよ」とか「あの記者会見の時のめがね、あれ鼈甲のフレームで銀座の和光で50万円以上するのよ」という人、etc.etc・・・それにしても彼女私と同い年、この年まで息子の覚せい剤使用を心配しなくてはいけないなんて可愛そう。「彼女は女優だから、記者会見でもくずれない、演技しているわよ」という人もありますが、子供を持った親にとってはこれまで平々凡々で過ごしてきた人なんていないんじゃない?子供ってどんなに良い子でも、苦労するものですから。私も今では娘がいて良かったと心から思えるが、ここまでくるのはひとからならず苦労しましたから・・こんな平和な日がおとずれるなんて思いもしなかったし、これからは分かりませんが、三田佳子さんを見ていて、彼女は一生息子に苦労するんだろうな、本来なら彼らの孫と楽しんでもいい歳なんだけど。それにしても覚せい剤って切れないのですね。
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