フレンチの巨匠平松さんの監修カフェ&ビストロ・デ・フレール・プルセルという南麻布のおしゃれなレストランにお招きいただいた。きれいなお料理、品が良い、落ち着いたレストランだった。その後セッチャンのご主人が命をかけて全国廻っているよさこい祭りを見に池袋駅前に移動。全国150組ほどの力の入ったよさこいは、私が観に行ったのは2回目だが、昨年と違ってお天気に恵まれ演じる人たちの力の入りようは見ていて気持ちがよかった。とかく年寄りの愚痴今の若者は・・・と言いかちだが、踊っている彼らをみていると、勿論リージェント、茶髪ありだが、一生懸命エネルギーを燃やして、みんなと力を合わせて同じ舞を一糸乱れず、素晴らしかった。セッチャンのご主人の気持ちが理解でき 心一つになってよさこいを踊るというのは気持ちが洗われた。もう少し若かったらやってみたい。スポーツクラブのアクアビックですら、みなさんについていくのがやっと、ともすればごまかしている私としてはとてもよさこいは踊れそうにない。でも爽やかな若者を見て、気持ちがよかったが、セッチャンがあの人たち「平均年齢60を超えているわよ」とのこと。みなさんお化粧は濃かったですが、あの気持ちが大事なのです。
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