NYの鈴木かつ子さんと「東京タワー」を観に行った。私は二度目だが、同じところで同じように泣いてしまった。前回と同じハンカチ二枚は絞れるほど泣いた。鈴木さんも「感動したわ」と涙を拭いていた。あの時代彼女はもうアメリカに旅立っていたのだが、やはり九州人、あの言葉に郷愁がわくのは分る。だからどうしても彼女に観てもらいたかった。最後まで観ていたら字幕で、制作者が松竹の知人だった。前回は気がつかなかったので、今回も新しい発見が出来て幸せ。二度観るのも悪くないです。
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