松岡大臣が自殺したというNEWSが駆け巡った。彼の昨今の顔がテレビに写されるたびに感じていたのだが、悪役の役者のように思ったのは私だけではないのでは?一般に大写しになる政治家の顔が何故もこう悪役になってしまうのか。政治とお金は切っても切れないものらしいが、それなら何故世襲してまで政治家になろうとするのだろう。いずれの職業もその人それぞれ向き不向きがあるではないか。息子、娘婿まで親の地盤を継ぐのはおかしいとそろそろ気がつくべきだ。ましてや弔い合戦なんてまったくナンセンス。お金の入り口を確保する為じゃないのか。大昔、私が丸紅の社員だったころ、河野洋平が早稲田大学大学院を卒業して入社してきた。爽やか青年で、それはそれは女子社員の注目を集めたものだ。今の洋平さんを誰が想像しただろう。もう一つ今の総理安部さんも民間会社にいた時NYでご一緒したことがあった。その時の感想はおぼっちゃま、優しそう、垢にまみれていない、上品でナイスガイだった。それにしても何てお父さんに似ているのだろう、とマジマジト見入ってしまった。いずれにしても、政治家になると言うことは顔が大幅に変化することなんですねぇ。
大前様、今晩は
以前からある友人に言われていたことで、最近、自分も経験したことがあります。
いやらしいことを考えている人の顔は汚い。 いやらしいと言っても、エッチに関することではなく、金銭に絡んだこと。
人間の心が顔を作るといいます。言われて見れば・・・・心の汚れた人は確かに顔も汚い。
お風呂にはまめに入っておられるのでしょうが、どことなく不潔感が漂う。
ときどき、政治家の先生方を気の毒に思うことがあります。 日本のセンセー方は台所の燃料に余裕の無い方が(意外に)多い。
ガス欠に陥って、やむなく節操を曲げなければならないケースが多いように感じます。
投稿情報: マイク代官 | 2007年6 月 2日 (土) 21:28