昨年に引き続き小原孝先生のお弟子さんの発表会に呼んでいただいた。この会はお弟子さんの家族が対象だが、りょうこさんがご家族の変わりにチケットを送ってくださった。従って父兄の気持ちで,聴きに伺った。この発表会を開くに当たって、国立楽器のコンサート会場を4日も借り切ってお弟子さんの本番に備えたそうだ。こういうところが小原先生の魅力なのだな。午後1時から終わったのが8時半を過ぎていた。生徒さんたちは朝からリハーサルをしていて勿論小原さんが就いて最終のレッスンをしたそうだ。こんなに丁寧なお稽古をしてくれる先生がいるだろうか?最後まで手を抜かない先生の姿に改めて感動。さぞお疲れだろう。昨年よりみなさん確実に上達していて、先生も満足だったと思う。お疲れがでませんように。東京駅で丸紅の合唱団指揮者清水昭先生とばったりお会いした。「小原さんのコンサートに行ってきました」と言ったら熱心だねぇ、と言われてしまった。以前に小原さんが演奏する同じ会場で清水先生のコーラスが出ていて、私が行ってたのを見つかったことがあった。ちっとも丸紅の合唱に顔を出さないのに、小原さんのには行くの?って顔されてしまった。
大前さま 昨日は夜遅くまでありがございました。親身になっていただいてうれしい限りです。ピアノだけでなく歌やコントラバスなど本当に音楽の好きな人が集うような会で友人も増え、小原先生に感謝しています。
投稿情報: ryoko | 2007年4 月23日 (月) 23:57