午後二時ごろ大前から電話で「みんなでオヤジの墓参りに行こう」と連絡があった。横浜霊園は車がないと行きにくいということもあり、私も久しぶりだった。母が「次に入るのは私ね」と言いながら墓石を洗っていたが、年の順からいったらそうだわね、と思いながらも大前の顔は”聞きたくない”雰囲気だった。そう、誰にも負けない親孝行の息子は母が永遠に生きていると思っているのだろう。科学者らしくなく・・・・墓参りが終って写真の食事は横浜中華街の華正楼の新館で。紹興酒を楽しんで、美味しい中華を食べて、これも母が生きて元気だから可能な贅沢だ。母と一緒の大前は事のほか嬉しそう。
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