劇団ひとり・・・という人が俳優だということも知らなかったが、週刊文春のコラムで面白いことを書いていた。彼は相当なヘビー・スモーカーだったらしい。ところがある雑誌に独身女性が求める理想の結婚相手を調査した結果「喫煙者は嫌だ」という項目で50%以上もあったらしい。それを読んだ”ひとり”さんは間髪を入れずにタバコを投げ捨てて、踏みつけて上から唾を吐きかけてやりました、と。これは二人いれば一人はタバコが嫌いということになる。私はタバコを吸った事がないので、どうしてあんなもの止められないのかなぁ、と思ってしまうし、お酒は止められてもタバコはねぇ。。。という人が多い。彼は止めて4ヶ月になるらしいが、日本はタバコ代が安すぎるように感じる。NYのレストランでは確か一箱8ドル以上していたように記憶しているがその上ほとんどのレストラン、バー、オフィスビルの中では吸えないのでこの寒い中、ビルの前に置いてある灰皿の前にたむろして吸っている。バージニア州は確かタバコの名産地、自国で売れないので、東南アジアに輸出しているのは如何なものか。
今日プールの友達から、ちっとも会わないのでダウンしているのかと心配して電話をくださった。夜久しぶりにプールに行ったらいつもの友達が全員来ていた。新年の挨拶が遅くなったが、それにしても近所のお付き合いの醍醐味、優しさに触れた一日だった。
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