篠笛、能管、チェンバロ、ピアノ、小鼓を駆使して西洋古典音楽、邦楽現代の調べが紀尾井小ホールであった。満員の中チェンバロの演奏は少し優しすぎる様に感じた。チェンバロという楽器はメジャーでないので「へぇー、こんなに頼りない音だったんだ」と思ってしまった。アメリカではハープシコードというらしいが、ピアノに慣れた私はコメント出来ない。ジニーの笛は益々上手になって、洋楽邦楽とも安心して聴いていられた。小鼓を演奏する藤舎花帆さんも姿も演奏も合いの手?もきれい。若いっていいな。終ってから大前@ビル6Fで打ち上げパーティーがあってにぎやかだったが、残念なことにカメラは持っていったが、チップを入れ忘れて写真が撮れなかった。いよいよ私のアルツハイマーが進んだか。カメラ付き携帯電話に変えた方がいいか迷うところだ。メカ音痴の私は使いこなせないだろうし。今の携帯電話出始めに買って使い続けているが、機種が変わるのが恐いだけだから。掛けるのと受けるのしか使っていない人なんて化石のようだ、と言われたことがある。
チケットは、予約で完売でしたね。残念ながら行けませんでした。ほんまに残念!!
投稿情報: (10番@人形町) | 2006年11 月21日 (火) 15:26
押しの”強い”人形町さん、どうして私に頼んでくれなかったのですか?世の辞書に不可能は”ない”のに・・
投稿情報: | 2006年11 月21日 (火) 16:49
次回は、バックドアのノックして、コンサートに参上させて頂きます。
ご配慮に深謝
投稿情報: (10番@人形町) | 2006年11 月24日 (金) 17:02