夕方セッチャンから電話があり、昨日明治座の帰りに見つけたピザ屋さんの探検にいかない?とお誘いあり。人形町の甘酒横丁の中ほどに今年の9月に開業したばかり。薪の釜でおいしかったし値段もリーズナブル、働いているのは男の子ばかり、きびきびと仕事をこなしていて好感が持てる店だ。ガス・電気の釜と薪はどれだけ味が違うのだろうか。釜もイタリアから持ってきたのが売りらしいが、彼女の説によると余り変わらないそうだ。環境など考えたら薪はどうもね。ただ、今は食もこだわりの時代、イベリコ豚など言われなくては判らないけど、有り難がっている客がいることも確かだ。
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