小原孝と女声合唱で綴る”心にのこる愛唱歌”というタイトルで王子駅前北とぴあでコンサートがあった。久しぶりの小原孝生、生、生ピアノ演奏はたった20分ほどだったが満足した。この頃はCDを聴く事が多かったので、やはり生演奏は「行ってよかった」と幸せになる。このコンサートは丸紅の合唱団で指揮をしていらっしゃる清水昭先生も出演していらして、久しぶりに清水先生の力ある指揮ぶりに心地よく聴かせていただいた。最後は小原孝詩の「願い、クリスマスの日に」を全員で合唱していたが、いつも聴いているこの歌も150人以上の女声合唱で聴くとまた変化があって良かった。帰りに小原ファンの一人と会場でお会いしたが、今日は余り小原ファンは来ていなかったようだが、帰りの電車でも残音が頭を占めていて行って良かった、幸せ!
相も変わらぬエネルギッシュな伶子さんの行動力に感心しながらブログ拝見していますよ!
小原孝さんの追っかけも健在ですね!
私も追っかけやっていますから、その心境はよく理解出来ます(笑)
今度銀座辺りででも追っかけ談義いたしましょう。連絡いたします。
投稿情報: きた | 2006年6 月 3日 (土) 21:50
リベル・タンゴも時の過ぎ行くままにも何度も聴いていますが、やはり指を見ながら生小原孝を聴きに行くのは”生きている”という気がします。10月15日の小原さんのコンサートは東北大学男性合唱がジョインするようで楽しみです。
投稿情報: | 2006年6 月 3日 (土) 23:36