球技がからっきしダメな私はほとんど野球と言うものに興味がない。911の時祈りの会でヤンキースタジアムに初めて行ったという有様だ。今日松井選手が手首を骨折したとのニュースで、あぁぁ、アメリカで怪我をするとずい分荒い治療をされるのだろうな、とちょっと可愛そう。数年前にアトランタに住んでいる娘が足首を骨折して、手術をしたことを思い出した。骨折なんて1日も入院はなし、手術後麻酔がさめるか、覚めない頃にほっぺたをひっぱたかれて、「さぁ帰りなさい」とはっぱを掛けられたそうだ。ふらふらの体をやっと起こして松葉杖で自宅に帰ったそうだが、その晩の痛みは相当なものだった、と。この点日本は同じような骨折でも数ヶ月入院できるらしい。松井選手には手厚い看護があるだろうと思うのは、アメリカの医療事情を知らない人のいうこと。手荒いほうが回復が早いというのが、彼らの考えだ。間違ってもアメリカで大病したくない、というのがアメリカに住んでいる日本人の共通の話題だ。手術後の食事は”白かゆ”ではなくハンバーガーが出て来るそうだ。くわばら、くわばら。
昨夜TV観戦していました。
外野フライを前進してスライデイングキャッチ
しようとした際グローブが芝生にひっかかり、その拍子に左手首を骨折してしまい
ました。(彼は右投げ左打ち)
日米を股にして連続出場記録を更新中
だっただけに本人が一番悔しい思いを
したに違いありません。
転ぶのは怖いですよ!
玲子さんもそろそろ杖を買い求めた方が
良いのでは・・・・・
”転ばぬ先の杖”ですぞ!
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年5 月13日 (土) 05:08