45年も親友を続けている千鶴子サンが今日電話で「どこのテレビをつけても千鶴子は・・・・と千鶴子容疑者というフレーズが出てきていやになっちゃう」と嘆いていたが、かわいそう。息子まで千鶴子容疑者とからかうのよ、とのこと。いつもチーチャンと呼んでいるので、余りフルネームで呼ばないのでなおさら気の毒だ。早くこの事件から逃れたいそうだ。昨日は名前で面白いことを聞いた。自分が生まれて”しのぶ”と言う名前を付けられて、役所に行ったら知人がしのぶと言う名前の人が昨日死んだ、と言われて急遽”みどり”と換えられたとのこと、本当は”しのぶ”だったのよ、と笑っていた。一生呼ばれる名前だから安易に付けるのも考えものだが、最近「子」という名前が少なくなって、まるで銀座のホステスのような、源氏名かと思うほど恥ずかしくなるような名前が多い。ちなみに私の”伶子”は父の話によると、宮中の雅楽を演奏する人を”伶人”という、その高貴な”伶”を付けてやったのにたいしたことないなぁ、と在りし日に言った事を思い出して納得。
チーちゃんって”千鶴子”が本名なんだ、
今の今迄チットモ知らなかったよ!
”千鶴子”いい名前じゃないか、
学生時代付き合っていた1歳上の彼女
の名前も千鶴子だった。
横浜高島屋オートクチュールのデザイナー
だった。
思い出させて呉れて、有難う!
チーちゃんにヨロシクね!
投稿情報: テキサスのジョー | 2006年5 月13日 (土) 05:16