今日は赤坂プリンスホテルでアニバーサリー協会のセミナーがあった。ブライダルヒロセの主催でそれぞれ協力の会社の紹介があった。”アサオカローズ”さんから写真のバラを頂いた。プリンセス・ミチコという皇后陛下が結婚されたとき、英国の王室から正田家へ贈られたそうだ。その品種を大事に育てて今にいたっているとのこと。バラの水揚げを教えて頂いた。私が長年お花を活けていたのが、すっかり間違っていて驚いた。水切りの温度は40度位温めて、その中で切る。そのままお湯に漬けて2時間くらいで花瓶に入れる。花瓶は必ずきれいに洗ってから水を入れて活ける。何故お湯?人間もお風呂に入るとリラックスするでしょう?お花も温かいお湯に入れてあげると細胞が開いて水揚げが良くなると言う。納得。今日また一つ学ぶことができて感謝。
昨日ランを5鉢ほど買い、スケッチしながら新しいジュエリーを作ろうとしています。バラの話大変興味深く拝読いたしました。花も人間と同じく生き物なんですね。
三木 稔
投稿情報: 三木 稔 | 2006年4 月20日 (木) 14:28
ランのジュエリーですか?どんなのが出来上がるか楽しみです。ぜひ見せてください。このバラの花、上から撮ったので少し寸詰まりになって見えますが、本当にきれいです。このバラを箱に入れてバラのポプリを”おまけ”にして1万円ですって。
1本ですよぉ。でももらったら嬉しいとおもいますが、箱に入っているカードの言葉にうっとりしたいものです。
投稿情報: | 2006年4 月20日 (木) 15:04
このバラの花を活けている花瓶ですが、数少ないメイドイン・USAのレノックス・チャイナです。ボストンに近いところで取れる土で作るらしいです。私はこのレノックスのチャイナを一揃い買ってきていますが、お皿の回りは24金で、扱いがたいへんな為使用していません。簡単な花瓶やキャンディー入れは使いますが。宝の持ち腐れ?という状態です。ちなみにホワイト・ハウスのチャイナは全部レノックスだそうです。ニクソン大統領の息子が結婚する時揃えた柄だと勧められて買いましたが、身の程知らずでした。
投稿情報: | 2006年4 月20日 (木) 15:12
やっとブログにたどり着けました(*^^*) バラの手入れ方法・・・お湯とはビックリです!私も今後は「お湯切り」でバラのお花を長持ちさせたいと思います…実は最新版ももう読ませて頂いたのですがついこちらに返信させて頂きました(;^^A
投稿情報: Junko Yamada | 2006年4 月21日 (金) 17:23
やっと見つけてくださったのですね。聖路加の赤外線サウナの方ですね。毎日千葉まで帰っているのはたいへんですね。
また、サウナの中で楽しいお話しましょう。赤外線低温サウナはしみ、しわ、などが改善されるとかいてあるので、期待してがんばっていますが、果たして効果のほどは・・・・
投稿情報: | 2006年4 月21日 (金) 23:09