活をいれましょう

就活、婚活、最近風邪をひいて病院に行ったら何と「妊活」というポスター、しかも”お手伝いします”というキャッチフレーズ。何だか犬のブリーダーのように感じたのですが。自由恋愛で結婚するって今は難しのでしょうか。自分の相手を人に捜してもらう、又は周りの人がお節介をして見つけてきた昔は良かった！ということでしょうか？八丁堀会も婚活まがいの人もいたやに聞いていますが、数件まとまったのかなぁ。こういうおばさんには知られるとうるさいから密かに付き合っていたりして。まぁ、インターネットで捜したというもさもいましたから、結婚相談所に駆け込んだって恥ずかしくもなんともないです。私は先日ある会合で・・・どうもパワハラをしたらしい。パワハラをしたという自覚がないのですが、私が歯に衣着せぬ調子で「あなたぁ、じゃぁ決まったボーイフレンドいないの？」彼女「いました。」と過去形。「その人何してるの？」「あのぉ・・・デザイナーの卵」「へぇ～～、デザイナーの卵だったらあなたが支払してるの？」「その人バカなんです、１６万の月給で１１万の部屋借りているのですよぉ」「あら、デザイナーの卵だったらほとんど無給でしょう、売り子じゃないの？」とドンドン私が質問攻めにしたらしい、私は余り気が付かなかった。その様子を周りの人はハラハラしながら見ていたらしい。あれ？？彼女お料理でも取りに行ったのかと思ったら、泣いて帰っちゃったのだそうだ。あんなことで泣いて帰ってしまうって、会社の男はもっと酷いと思いますよ。彼女「私会社でパワハラやセクハラされるのですよぉぉ～」と言葉も延ばすし、話しながら髪の毛をいじるし、何を聞いてもピントが外れているし、あれじゃ会社も困るだろうに。しかも大銀行の教育担当だとさ。驚きました、幼稚さに。いくら婚活してもとてもじゃないけど親に会いに行ったらバツ（ぺけ）でしょう。昔は結婚したい、したいと言えば言うほど結婚が遠のくものでしたが、今じゃ積極的に正々堂々と婚活していま～～～す、と言える時代になったのです。