こだわりサンドイッチ

今日はお昼のお客様で、何を作ろうか・・・考えた末その後のスケジュールもあるので、余り後の始末が大変だと困ると思い、先の大変の方がいいかと、こだわりサンドイッチを作りました。まず、キムラヤのクロワッサン生地の食パンを前日に買います。これも午後１２時半に最初の窯から出て来るので、その時間を外すと売り切れてしまいます。出来立ての温かいパンはサンドイッチ用に切れないので前日に買うのがコツです。サンドイッチ用に自分で切ります。機械で切ると味が落ちます。茹で卵、ツナ、コンビーフ、ハム、の四種。茹で卵とツナにはマヨネーズだけじゃなく、サワークリームも。コンビーフは缶から出して、フライパンで炒め（油を使わずにコンビーフの油を飛ばす感じ）ハムにはレタスを。キムラヤのパンに自分で溶いたからし、カルピスバターをぬります。お酒のつまみだともう少し小さく切りますが、今日はランチなので大きめに。冷・コーンスープも手作りです。コーンとスープ牛乳をゆっくり煮て、ブレンダーにかけて、それからこし器でこして、生クリームで味を調えます。こうして丁寧にお料理を作るととても嬉しくなります。それを「美味しい」と言って食べて下さる方々がいるって本当に嬉し。もう一つの打ち合わせ夕方デザイナーの下鳥さんと、アメリカに住んでいたＫ嬢が「懐かしい味がする」って、そう、アメリカ人はサワークリームが大好き。そういえば日本では余りサワークリームって使わないかなぁ。私は度々使いますが、置いてないスーパーもありますからね。